店名 | 余田屋 |
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TEL | 0790-34-0006 |
住所 | 兵庫県神崎郡神河町寺前30-2 |
営業時間 | 11:00~15:00 17:00~21:00 |
定休日 | 水曜日(祝日の場合は翌日) |
URL | http://web.kcni.ne.jp/yodenya.093/ |
※2017年11月6日現在の情報です。
スタッフのグルメレポート
こんにちは!
合同会社結家不動産の酒井です。
今回は、今や国民食といっても過言ではないラーメンについてのご紹介。
銀の馬車道と呼ばれた、いまだ里山の風景が残る田舎町の名物ラーメンのお店
「余田屋」さんのご紹介です!
ちなみに、この余田屋さん、もともとラーメン店だったわけではありません。
当初は明治から続く料理旅館だったそうですが、大阪で歯科技工士をされていたご主人がご実家だった
この旅館を改装して始められたのだとか。
そんな店内を見回してみると、あまり旅館だったとは思えない感じ。。。
なんて思っていると。。。
店内の結構目立つポジションに、似つかわしくない階段が。。。
これこを旅館時代の名残り、 だそうです。
店内の不思議な位置にある立派な階段。。。
納得しました。
よく見ると立派な梁も!
やっぱり旅館だったんですねぇ。
なんて言ってる間にやってきました!
こちらが余田屋名物の「銀の馬車道ラーメン」(730円也)です!
黄色の何か柑橘系の皮のような物体。。。
これこそが余田屋名物「銀の馬車道ラーメン」の味の決め手!
柚子の皮!
そうです。余田屋名物の「銀の馬車道ラーメン」とは柚子風味のラーメンだったんです!
しかも、こだわりはそこだけではありません。
山の伏流水の井戸水を使用して、スープを作り、麺を茹でるというこだわり。
明治初頭、日本最初の産業道路として造られた、生野銀山から姫路(飾磨)港を結ぶ『銀の馬車道』の物語を、
海のしお味、山の柚子、丸く切ったナルトは馬車の車輪に見たて一杯のラーメンに集約したそうな。
変な。。。
いやいや、個性的なネーミングにも思わず納得です!
お味の方も個性的!
神河町の名産、柚子のトッピングが、どちらかと言うと、
あっさり味のスープを更に爽やかにします。
今までにあるようで無い、新鮮なお味でした!
オススメです!
実は、この余田屋さん、偶然見つけた訳ではありません。
読売テレビの情報番組「かんさい情報ネットten.」で紹介されていたんです!
http://www.ytv.co.jp/ten/calendar/oaDetail.php?dateList=20131023
ちなみに『はりま”こだわり”の店110選』
にも紹介されています!
ラーメン愛好家の方には、一度ご試食いただきたい一品です。
以上、柚子風味の名物ラーメン「銀の馬車道ラーメン」の余田屋さんでした!
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